写生大会

昨日はお天気も良く、絶好の野外写生日和でした。

野外で絵を描くという行為は、今では一般的に行われていますが、絵具がチューブ式になった事、イーゼル(画架)が軽量化し持ち運びやすくなった事が大きく関わっています。印象派の巨匠クロード・モネは、若い時に漫画や風刺画を描いていました。その作品に目をとめたウジェーヌ・ブーダンが、外で絵を描くのは楽しいよ♪とモネに野外写生をすすめたそうです。それが後に、絵画史に大きな転換を起こす事になろうとはっ!!w  で、今回のまちゼミのテーマは、イーゼルだったりします。本日から受付が始まりました。すでに定員に達している日程もありますので、詳細は「まちゼミ」のページでご確認ください。

 

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