巨匠にまねぶ絵画教室

ここ何回かのまちゼミで、巨匠にまねぶ絵画教室と題して絵画講座を開いています。

過去レオナルド・ダヴィンチ、北斎と続き、今回はイーゼル!ん?イーゼルは巨匠か!?w

イーゼルは巨匠ではありませんが、巨匠の絵画制作を支えた立役者、縁の下の力持ちがイーゼルです。イーゼルは古代エジプトからあったと言われていますが、日本に入ってきたのは明治時代にヨーロッパへ留学生が行って帰ってきた頃か、江戸時代にオランダや、ポルトガルから西洋絵画が入ってきた頃か、せいぜい遡っても2、3百年くらいかと思います。

現代に至っては、街角のおしゃれなカフェの看板立てとして見かけるくらいで、それを使って絵を描く(看板用は制作に適しません)ことは少ないかと思います。実際、自宅にイーゼルを買うのは勇気いりますし、絵を描くスペースが・・・

てなこんで、今回のまちゼミは、イーゼルの使い方を実際に体験し、デッサンを描いてみましょう。という魂胆ですw 。6月の回にはまだ余裕がありますので、興味のある方はお電話ください。

 

 

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