ようやく

行けました。武蔵野美術大学美術館・図書館で10/2まで開催していた「原弘と造形一九二〇年代の新興美術運動から」と同時開催の「みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ」を観てきました。原弘展は撮影禁止でしたので画像はありませんが、みんなの椅子展は撮影OK、座るのOK(一部は禁止)の展示で、一般の方がたくさん来場しており、椅子の座り心地を体験していました。「原弘」展は、当時の新興美術運動に参加し、印刷の作品を出品していた資料などがたくさん展示されていました。デザインかアートかって、分野を分けずに幅広く活動していたってことだよね。現代も一旦は細分化していたことが、他分野と重なり合う時代になってきた感あります。絵ひとつとっても、手で描く、コンピューターで描く、デジタル2次元の絵が動画になる、コンピューターから3Dプリンターでリアルな立体にも出来る。誰もがジャンルを横断できる時代ですよね。

2022夏の成果ショーウィンド展も終了しました。ご覧いただいた方々に御礼申し上げます。

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