まれにある

昨日は午前が保育園、午後が学園という一年で1回あるかないかの1日出張教室の日でした。

保育園では自分の手形をなぞって絵にしました。年中、年長さんになると手形からいろんな作品に発展していけます。見てて楽しい♪

午後の明星学園は、特にテーマを決めていきませんが、季節もののモチーフを持って行きます。モチーフを見ても見なくてもよいのですがw モチーフの色、形、匂いなどが描くことのきっかけになればどんな絵でもいいのです。

保育園でも学園でもあまり決まり事をつくらず、描く人の反応に合わせていきます。

受験も同じですが、講師が作品に介入し過ぎると、その作品は描いた人ではなく講師の作品になってしまいます。それじゃあ絵を描いてても面白くないでしょ〜?

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