読書週間はとっくに終わってますが、いつも何かしら手元に本は置いているきりゅうです。本は他人の考えを知る、良いツールです。自分の中だけ終わっている世界をより広げてくれます。自分が知ってる(考えている)物事なんてたかが知れてる範囲なんですよね。絵を描いているとそれが如実に出てしまい、若い時は恥ずかしい思いをしました(今でもか?)w 絵は鏡に映る自分以上に自分が出ます。鏡は外面だけですが、絵は内面が出るんです(ああ恐ろしいw)「世界の美術 コンパクト版」は、コンパクトと銘打ってますが、厚さ4センチもある大物です。値段も高額ではないので研究所の参考図書に入れようかな。

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